メガホンを執るのは、2010年の「借りぐらしのアリエッティ」で興行収入92・5億円、観客動員数765万人の大ヒットを記録した米林宏昌監督(40)。長編映画の監督は2作目だ。
英作家、ジョーン・G・ロビンソンによる原作は海辺の村の老夫婦に預けられた孤独な少女・アンナと、不思議な少女・マーニーの出会いを描いたファンタジー。映画では舞台を欧州から日本に置き換えて描かれる。企画は約3年前から動いていたといい、この日、柔らかなタッチが印象的な第1弾ポスターも公開。
ジブリの次世代を担う作品として、米林監督の手腕に期待がかかる。
(サンケイスポーツより)
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